継続してます。

自分のベンチャー起業にまつわるあれこれを自分用に記録。

小池劇場を見て男女同権主義の愚かさに気づく。

 そこにあるのは女を通さない「鉄の壁」ではなく、性別関係なく政治家がブクブクに肥大した「エゴ」を持っていたら通過させないための「狭き門」だろ。
今回の小池劇場で得られたのは「性差のみにフォーカスした男女同権主義の不毛さ」に気づかされたことだ。 
もうこの手の男女同権主義は時代遅れ。いらんわ。
不毛を通り越して害になる。
重要なのは仕事ができるか否かの能力であって、性別がどうであるかじゃない。
50:50で国の行く末決めるとか馬鹿の極みだ。
女性であるか否かに注目してしまうから、有能か無能かという最も大事なことから目をそらしてしまう。
一連の小池百合子という私利私欲に走る中身のない政治家の暴走を見れば、これがいかに有害な価値観であるかが分かる。 
性差ではなく、能力にフォーカスした人材選びを心掛けていきたい。 
つーか、この記事、小池百合子は自分の失策を棚に上げて性差にフォーカスしてるの非常に不快なんだが。
性差じゃなくて、お前個人の資質が問題なんだろ、と。
ほんとロクでもない。